アドラー心理学を学んで「幸せ職場」をつくりましよう

『職場を幸せにするメガネ~アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント~』(小林嘉男著)発行元、まる出版のブログです。

今の職場を変えたい、そう思ったら……理想の場面を思い浮かべてみる!

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さて、部下からの衝撃のフィードバックを受け、

リーダーは「幸せの専門家」である――。

すべての人に「自分軸」があり、誰もが「人生の主人公」として生きることができる――。

という言葉に出合った小林さんは、

「自分がどんなチームをつくりたいのか」

「自分がこの職場で心から見たいと願っていた場面は何だったんだろう?」

ということを、とことん考えたそうです。

 

やがて浮かんできた風景。

それは、「部下全員が楽しそうに笑っている顔」だったそうです。

 

「みんなが楽しそうに笑っている――そんな場面に初めは少し当惑しましたが、その場面を思い浮かべるほど、自分の中でしっくりくる感覚がありました」と小林さんは述べています。

 

では、彼らはなぜ笑顔なのだろう? 

小林さんは、さらに想像してみました。

 

それは、自分の仕事が好きで誇りを持っているから……。

それは、周りの仲間を信じ、みんなで成長し合えているから……。

それは、自分の仕事が誰かの役に立っている喜びを感じているから……。

そんな想像が心の中を満たしていき、あるキャッチフレーズに行き着いたそうです。

 

それが、

「ワクワク イキイキ 笑顔いっぱいの仕事がデキるチームになる」

でした。

 

自分が作りたいのは、スタッフ一人ひとりが自分らしく輝く「幸せ職場」なんだ。

・自分が好きなこと、得意なことで貢献できて、それでみんなに喜んでもらえる。

それが自分の喜びやモチベーションになる。

・職場が大好きで、職場にいると知らず知らずのうちに笑顔になってしまう。

・好きで得意なことを突き詰めるから、一人ひとりがその道のプロフェッショナル

になる。

――そんな仕事がデキるプロ集団になりたい。

そのイメージを言葉にしてみたそうです。

 

理想の職場づくりを始めるにあたっては、まず「こうであってほしい」という職場の理想的な場面を、ディテールまでありありと想像してみることが、とても重要だそうです。

 

「誰が、どんな表情で、誰とどんな内容の会話をしているか?」

などを、思い浮かべてみましょう。

 

これは、コーチングなどでも実際に使われている手法です。

 

 今の職場は違う、何かを変えなきゃ、でも……。

そんなふうに糸口をつかめないとしたら、まずは「理想の職場の場面」を思い浮かべてみてください。

 

その場面を思い浮かべてあなたの心がワクワクしたら、その場面の実現に向けて、自然と動きだすはずです。

 

 

最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。

 

 

今日が皆様にとって良い1日でありますように。

 

 

『職場を幸せにするメガネ~アドラーに学ぶ勇気づけのマネジメント~』

(小林嘉男著)

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